こんにちは、パンダファンの皆さん。2025年は日本のパンダ史にとって大きな節目の年となります。和歌山・アドベンチャーワールドのパンダ全頭返還、そして上野動物園のパンダも返還期限が迫るなど、今後しばらく国内でパンダに会えなくなる可能性が高まっています。
この記事では、「パンダ返還はいつ?」「なぜ返還されるの?」「今後日本でパンダに会えるチャンスは?」など、皆さんの疑問に徹底的にお答えします。和歌山・上野それぞれの返還日や理由、そしてパンダたちの未来について、最新情報をもとに詳しく解説します。
和歌山・アドベンチャーワールドのパンダ返還日と理由
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で暮らしている4頭のジャイアントパンダ――良浜(らうひん)、結浜(ゆいひん)、彩浜(さいひん)、楓浜(ふうひん)は、2025年6月28日(土)に中国へ返還されることが正式に決定しました。
この発表は2025年4月24日に行われ、全国のパンダファンに大きな衝撃を与えました。これにより、和歌山でのパンダ飼育は一時的に「ゼロ」となります。
返還されるパンダたちのプロフィール
- 良浜(らうひん):2000年生まれ、24歳(2025年時点)の母パンダ
- 結浜(ゆいひん):2016年生まれ、8歳
- 彩浜(さいひん):2018年生まれ、6歳
- 楓浜(ふうひん):2020年生まれ、4歳
4頭とも日本生まれの雌パンダで、長年アドベンチャーワールドの人気者として親しまれてきました。
返還理由:3つの大きなポイント
契約期間満了によるもの
アドベンチャーワールドのパンダは、中国との「ジャイアントパンダ保護共同プロジェクト」に基づき貸与されています。この契約が2025年8月に満了となるため、すべてのパンダを中国へ返還することが決まったのです。
パンダたちの健康や将来の繁殖のため
良浜は高齢期に入り、より専門的な医療体制が整った中国で穏やかに過ごすことが望ましいと判断されました。また、結浜・彩浜・楓浜は今後の繁殖のため、多くのパンダが暮らす中国で新たなパートナーと出会うことが期待されています。
健康を最優先した返還時期の前倒し
本来の契約満了は8月ですが、夏場の高温による移動リスクを避けるため、比較的涼しい6月末に返還日が早められました。
返還後の和歌山はどうなる?
4頭全員が返還されることで、アドベンチャーワールドでのパンダ飼育は一時的に途絶えます。これにより、国内でパンダに会えるのは上野動物園のみとなります。
パンダたちの姿を見られるのは6月28日まで!最後のお見送りイベントや公開期間が設けられているので、ぜひ会いに行きましょう。
上野動物園のパンダ返還日と理由
上野動物園で飼育されているパンダは、双子のシャオシャオ(雄)とレイレイ(雌)の2頭です。彼らも中国との貸与契約に基づき、2026年2月20日までに返還される予定です(2025年6月時点で公式発表に基づく)。
返還理由
- 貸与契約の満了
上野動物園のパンダも中国からの「貸与契約」によって飼育されており、所有権は中国にあります。契約期間が満了すると返還が義務付けられています。 - 国際的な繁殖・保護活動の一環
パンダは絶滅危惧種であり、世界的な保護・繁殖計画のもとで管理されています。一定年齢に達した個体は中国に戻し、繁殖や遺伝子管理を行うことが国際的なルールとなっています。 - 外交的な側面
パンダの貸与・返還は「パンダ外交」とも呼ばれ、日中両国の友好の象徴とされています。
返還後の上野動物園は?
シャオシャオとレイレイが返還されると、日本国内のパンダは一時的に“ゼロ”となる可能性が高いです。今後新たな貸与があるかどうかは未定ですが、動物園や自治体による誘致活動も続いています。
上野動物園のパンダも2026年2月まで。今しか見られない貴重な姿をぜひ目に焼き付けてください
そもそもなぜパンダは返還されるのか?
パンダ返還の仕組み
日本の動物園で飼育されているパンダは、すべて中国からの「貸与契約」によるものです。パンダの所有権は中国にあり、契約期間満了時には必ず中国に返還しなければなりません。
パンダ返還後の日本と今後の展望
国内パンダ“ゼロ”時代へ
2025年6月末に和歌山のパンダが全頭返還され、2026年2月に上野の2頭も返還されると、日本国内でパンダに会える場所は一時的にゼロとなります。
今後パンダは再び日本に来るのか?
現在のところ新たな貸与の予定は発表されていませんが、動物園や自治体による誘致活動は続いています。パンダが再び日本にやってくる日を心待ちにしつつ、今いるパンダたちをしっかり見届けましょう。
パンダたちの返還は寂しいニュースですが、彼らの未来のため、そして次世代の繁殖・保護のために大切なステップです。返還前にぜひ会いに行き、感謝の気持ちを伝えましょう。
まとめ
- 和歌山アドベンチャーワールドのパンダ4頭は2025年6月28日に中国へ返還。
- 上野動物園のシャオシャオ・レイレイは2026年2月20日までに返還予定。
- 返還理由は契約満了・健康や繁殖のため・国際的な保護管理・外交的側面。
- 国内でパンダに会えるのは残りわずか。今しかない貴重な機会をお見逃しなく!
パンダたちの幸せな未来を願いつつ、今しか見られないその姿をしっかり心に刻んでください。返還後も、また日本にパンダがやってくる日を楽しみに待ちましょう!

