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Netflix大洪水の子供は本物?低血糖の設定は事実なのか検証

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Netflixで『大洪水』を観終わったあと、
正直こう思いませんでしたか?

「……え?
 結局この子、本物なの?
 さっきまで観てた洪水、現実?それとも全部作り物?」

しかも途中で出てくる、子供が弱っていくシーン。
ジュースを飲ませる場面を見て、
「もしかして低血糖?」「病気の設定あった?」と気になった人も多いはずです。

この映画、ただのディザスター作品だと思って観ると、
途中から静かにハシゴを外してくるタイプなんですよね。

気づいたら、
“母と子の話”から、“人間とAIの境界線”の話に変わっている

この記事では、
・子供(ジャイン)は本物なのか
・そもそも『大洪水』ってどんな設定の映画なのか
・物語を時系列で整理するとどうなるのか
・低血糖っぽい描写の正体は何なのか

このあたりを、一緒に整理するつもりで書いていきます。

>>Netflix大洪水はループしてる?21499の意味やヒジョは何者か

『大洪水』って、実はどんな映画?

『大洪水(The Great Flood)』は、2025年にNetflixで配信された韓国映画。

ジャンルで言えば「SFディザスター」なんですが、
正直、前半と後半で“別の映画”を観ている感覚になります。

序盤はとにかく分かりやすいです。

小惑星の影響で地球が大洪水に飲み込まれ、
主人公アンナは息子ジャインを連れて必死に逃げる。

もう、息つく暇なし。

でも中盤あたりから、少しずつ違和感が出てきます。

「あれ?この状況、どこかで見た気がする」
「同じ展開、繰り返してない?」

そう、この映画、
ただの“災害から逃げる話”じゃないんです。

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子供(ジャイン)は本物?人工?まず結論から

一番多い疑問、ここですよね。

結論から言うと――
ジャインは「普通に生まれた人間の子供」ではない可能性が高いです。

映画後半で明かされる設定を整理すると、
この物語の多くは AI研究のためのシミュレーション

そしてジャインは、その実験の中で
「母性」や「愛情」を引き出すために用意された存在だと読み取れます。

だから、
・見た目は完全に人間
・感情もある
・怖がるし、泣くし、甘える

でも、それは
人間そっくりに作られた存在という位置づけなんですね。

観ている側としては、
「え、じゃああの親子の時間って何だったの…?」
って、ちょっと胸がザワっとします。

でも、その“割り切れなさ”こそが、この映画の狙いなんだと思います。

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実はSFど真ん中だった『大洪水』の設定

この映画を理解するうえで大事なのは、
主人公アンナがAI研究者だという点です。

彼女が関わっているのは、
「感情を理解し、感じるAI」を作るプロジェクト。

そのために必要なのが、
教科書みたいなデータじゃなく、
極限状態で生まれる“本物の感情”

そこで使われたのが、
「洪水で子供を守ろうとする母親」というシナリオでした。

正直、設定としてはかなり重いです。

でも観ていると、
「確かに、愛情って説明じゃ教えられないよな…」
って、妙に納得してしまうところもあるんですよね。

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時系列で整理すると、実はこういう話

「結局いつが現実なの?」と混乱した人向けに、
時系列をシンプルにまとめます。

① 最初の洪水だけは“現実”

映画冒頭の洪水は、実際に起きた出来事。

ここでアンナは死にかけ、
その後、意識だけが救われます。

② それ以降は、すべて実験用シミュレーション

アンナの意識はAIプロジェクトに組み込まれ、
同じ洪水の世界を何度も何度も体験します。

観ていて「同じ場面が多いな」と感じたなら、
それはちゃんと意味があるんです。

③ 最後の世界は“現実かどうか分からない”

ラストでアンナとジャインが一緒にいる世界。

あれが現実なのか、
それとも完成したAIの中の世界なのか。

ここは、あえて答えを出さない作りになっています。

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低血糖っぽいシーン、あれって本当?

これ、かなり多くの人が気にしています。

結論としては、
公式に「低血糖」という病気設定はありません。

たしかに、
・子供が弱る
・甘い飲み物を与える
・注射のような描写がある

なので「低血糖?」と思ってしまうのは自然です。

ただ、これは
医学的な設定というより、極限状態を強調する演出と考えたほうがしっくりきます。

むしろ大事なのは、
「子供が弱ったとき、アンナがどう行動するか」
その反応そのものが、AIにとっての“学習データ”だった、という点。

つまり、低血糖かどうかよりも、
母親としての選択が試されていたわけです。

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視聴者の考察、だいたいここに集約される

ネットの考察を見ていくと、
多くの人がこのあたりで意見が一致しています。

・ジャインは人工的に作られた存在
・洪水はほぼシミュレーション
・低血糖は設定ではなく演出
・ラストは解釈を委ねる形

逆に言えば、
「全部ハッキリ説明してくれる映画」ではありません。

でも、だからこそ観終わったあとに
「ねえ、あれどう思った?」って語りたくなる。

この映画、そういうタイプなんですよね。

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まとめ:この映画、何を描きたかったのか

『大洪水』は、
洪水そのものが主役の映画ではありません。

本当に描きたかったのは、
人間の感情って、どこからが本物なのか
AIが愛を学んだとき、それは“偽物”なのか
という問いです。

子供が本物かどうか。
低血糖だったのかどうか。

それも大事ですが、
最後に残るのは、
「自分だったら、あの場面で同じ選択ができただろうか?」
という、ちょっと答えづらい問いかもしれません。

派手なディザスターを期待すると肩透かし。
でも、観終わってからじわじわ効いてくる。

そんなタイプの映画でした。

>>Netflix大洪水はループしてる?21499の意味やヒジョは何者か

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